2026/03/20 00:00


【写真 家族での玄関前バーベキュー】

「どうして無添加なんですか?」
意味わからない質問だが、たまに聞かれる。


別に無添加にしようと思っていたわけじゃない。

うちの家では、
庭でよくBBQをする。

多い年は年間で100食はBBQ料理を食ってる。

地元のおっさんたちが焼いた炭を熾して
塊の肉やでかい魚を焼く。

自分は一応、
BBQインストラクターでもある。

だからBBQ自体は、
昔からかなり身近だった。

その流れで、
ソーセージもよく焼く。

でも、あるとき気づいた。

生のソーセージが
日本ではなかなか手に入らない。

ネットで探しても、
出てくるのは高い輸入品ばかり。

だったら、
作るしかないか。

そんな感じだった。

もう一つ理由がある。

娘が市販のウィンナーを
食べられなくなった。

二口、三口で止まる。

胸がムカムカするらしい。

気づけば、自分も同じだった。

昔は普通に食べていたのに、
途中で重くなる。

好きだった食べ物を
最後までおいしく食べられない。

それが、
嫌だった。

だから作り始めた。

家で食べるためのソーセージ。

BBQで焼くためのソーセージ。
【写真 その辺で摘んだ野草を練り込んだソーセージ】

ただ、それだけ。

そのとき思ったのが、
「家にないものは使わない」

ということ。

普通の家のキッチンに
亜硝酸ナトリウムやリン酸塩はない。

だったら
わざわざ使う理由もない。

自分を
ソーセージ職人だなんて思った事はない。

山に暮らすただの父親でしかない。

家で食べるために作る。

BBQで焼くために作る。

その延長で、
今もソーセージを作っている。

結果として
それが無添加のソーセージになった。

ただ、それだけの話。